イオンモール土浦内に新規オープンした「イオンカルチャークラブ」の店舗認知向上と、体験講座への申し込み促進を目的に、イーゼルサイネージを活用したプロモーション（2016年2月13日～22日・10日間）を実施しました。

来館者の多くを占める 親子連れ・シニア層 は歩行スピードが世代によって大きく異なるため、モール内での動線や視認性に配慮したクリエイティブ設計を実施。店舗から離れた位置では、興味喚起を目的とした 講座紹介やイメージ訴求の映像 を曜日・時間帯・秒数を変えた 全16パターン で配信し、多様な来館者に響くよう最適化しました。

店舗周辺では 人感センサーを活用し、40〜50度／5m以内に来店者を感知すると、クリエイティブが自動的に 体験講座の申し込み案内や粗品プレゼント告知 に切り替わる仕組みを導入。実際の行動導線と連動した“気づきから申込まで”の流れを自然に生み出す店頭プロモーションを構築しました。

来館者の属性と動きを細かく分析し、それに合わせてコンテンツを可変させることで、効果的に店舗誘導と体験参加を促進するクリエイティブを実現しました。